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あっさり「中年期うつと森田療法」から著者の本を読んでいったものとしては、「あっさり」した内容に思えました。
色々な年代・性別の症例が出ていたので興味をもって読みました。入院・外来・自助グループなど様々な形態でどう援助していくのかの概要もわかりました。
特に症状に困っているわけではありませんが、生きていく上で大切なことが森田療法には沢山つまっていると思います。
現在は海外の精神療法がはやっていたり、陳腐な自己啓発の本が氾濫していて森田療法がマイナーなのは勿体ない気がしています。
「こうすれば何々出来る本」を読めば読むほど、「出来ない」ことに注意がいってしまい、悩みが深くなっていくのに・・ということに気がつけただけでも収穫です。
私に出来そうなのは「日記療法」の部分です。自分の感情や悩みに向き合っていこうとおもいます。
この本の中で大好きな言葉は「事実本位、行動本位」です。これが出来ていれば喜怒哀楽色々あっても健全に暮らしていけると思います。
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日本食文化の基盤言及書核家族化が進んで数十年。
お母さん、お婆ちゃんから何の知恵も継承されていない世代の家庭、自炊派には必須です。
知ってる人は知っている、知らない人は全然知らない魚柄さんの書籍は「食文化研究家」と云われるくらいなので、一貫して文化非継承家庭や一人暮らしの自炊派にはバイブルみたいなものですが、本書は干したり漬けたりする保存方法を一冊にまとめた内容です。
魚柄ファンならば既刊の内容に重複している面を見出す事ができるでしょうが、既に出回っていない書籍もありますので、保存方法に焦点を絞って一冊にまとめた書籍として入手する価値はあると思います。
残念なのが一つ。
ほのぼのとしたイラストも良いのですが、保存工程を写真で示す事を一つもしていないので、保存方法に不慣れな人には今ひとつかも知れません。
要点を絞って最小限の工程の写真を掲載しバランスも濃度も良い5~600円の文庫を出しているところも散見できますので、折角の知恵を「紙」で水増しされた感があります。
これは著者ではなく編集側の問題かと思います。
その面を入れて★4つ。
とにかくかわいい土鍋に猫が・・!?
本書は、ネット上の動画で話題になったというその「ねこ鍋」を書籍で紹介したもの。
土鍋に丸くおさまっている姿はもちろんのこと、火鉢や瓶に入り込んでいる姿や、
普通に畳の上や家の階段の上などで過ごしている猫の姿も満載されています。
登場するのは大きくなった猫2匹と子猫4匹。なんと子猫たちは、ビニール袋に入れてダンボールに詰められた状態で
川岸で発見されたとのこと。そんな子猫たちも、結局はこの家に引き取られて、岩手の民家で暮らすことに。
冷静に考えると、猫が土鍋に入っているのは奇妙なのですが、別に強制したのではなくて、猫が自発的に入ったものだそうです。
一匹でくるんと入り込んでいる姿は結構美しく、何匹もが押し合いへし合いしながら鍋に入り込んでいる姿はユーモラスです。
プロの写真集とはまた違って、日常のスナップ集といった趣です。文章は方言交じりで所々解らなかったのですが、
猫の生活や世話の様子がリアルに書かれています。本当にかわいい猫たちです。
夢シートが特によかったです。住みやすい家を設計している著者たちの仕事がよくわかる。
特に、家を建てたい人に「夢シート」を書いてもらうのが
いい方法だと思った。確かに家を建てたい本人たちも、
自分の希望がよくわかってない場合がある。
夢シートを書くうちに、家族で話し合い、
コンセプトが明確になりそうである。
リフォーム前と後の写真もおもしろい。
家を建てる予定の人、住まいに興味がある人にお勧めの本である。
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